2024-04-23

【Python】pipで一括アンインストールする

今あるパッケージをテキスト化するコマンド

pip freeze > uninstall.txt

txtにあるパッケージをアンインストールするコマンド

pip uninstall -y -r uninstall.txt

2024-03-04

【Windows】ネットワーク診断で「IPプロトコルスタックをネットワークアダプターに自動的にバインドできませんでした」

概要

無線LANに繋がらない
機内モードの隣に通常あるはずのWifiのアイコンが表示されてない
スタートメニュー→設定から「Wifi」がそもそも存在しない
ネットワーク診断すると「IPプロトコルスタックをネットワークアダプターに自動的にバインドできませんでした」と出るが、自動解決はしてくれない。

根本原因

不明

対処

以下参考URLをもとに、 WLAN AutoConfigというサービスを起動したら解消。

参考

https://ytktfeelfree.com/work/windows/ip_protocol_stack_/5006/

2023-03-10

【Python】Seleniumで定常業務の自動化を試みる (準備編)

概要

仕事中、複数のWEBアプリ上で申請操作が必要だが、控えめに言って面倒くさい。
自動化したい。せっかくなので興味のあったSeleniumを使ってみる。

環境

Windows 10 Pro

python-3.11.2

Chrome 110.0.5481.178

準備

Visual Studio Code

インストールの過程は省略。

その後、VS Codeからpyファイルを新規作成する。(ここではtest.pyとして記載)

Python

Python をダウンロードする。
Download Python 3.x.xx というボタンからexeをダウンロードした。 www.python.org
exeを実行しInstall Nowをクリック。

　Add Python.exe to PATHにチェックを入れること。

3.Pythonインストール後、環境変数PATH反映のためパソコン再起動する。

chromedriver

chromedriver をダウンロード。

　自分のOSのzip(ここではwin32)をクリックする。 2. zipを解凍し、フォルダ内のchromedriver.exeをWeb画面操作処理を書くpyファイルと同じフォルダに置く。

3.コマンドプロンプトを起動し、以下コマンドを実行する。

pip install selenium

実装

test.pyファイルに以下をコーディングする。

chromeが立ち上がり、googleを開けば準備編としてはOKとする。

# pip install seleniumでインストールしたseleniumのwebdriverを指定
from selenium import webdriver 
# pyファイルと同じフォルダにあるchromedriver.exeを指定
driver = webdriver.Chrome("./chromedriver.exe")
# chromeで開くページのURLを指定 (一旦、グーグル)
driver.get("https://www.google.com") 

# chromeの起動確認のために、止める
input();

トラブルシュート

SessionNotCreatedExceptionが出た

操作

VS Code上からtest.pyを開き、実行→デバッグの実行をクリック。

現象

例外が発生しました: SessionNotCreatedException
Message: session not created: This version of ChromeDriver only supports Chrome version 94
Current browser version is 110.0.5481.178 with binary path C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe
Stacktrace:
Backtrace:

原因

Chrome とchromedriver.exeのバージョンが不一致。
(例えばブラウザが110.0.5481.178だったらChromeDriver 110.0.5481.178 をDLするのがベスト）

処置

chromedriver.exeを再ダウンロード＋test.pyと同じフォルダへのexe再配置で解消した。
マイナーバージョンまでの完全一致したchromedriver.exeはなかったので、Chrome 110.0.5481.178に対し、chromedriver.exe110.0.5481.77をダウンロードした。

参考

2023-03-08

DXについての雑な理解を雑にまとめる

概要

DX（デジタルトランスフォーメーション）とは？よくわからん。
調べてみたのでまとめる。

DX ってよく聞くようになった背景

IT技術の進歩で、従来のIT活用だけでなく、これまでできなかったこともできるようになってきた。
海外など思わぬところから新しいビジネスが生まれて、これまでうまくいっていたビジネスだけでは生き残れなくなることも出てくる。(競争に負ける)

このままじゃ取り残される、じゃあどうする？
↓
自分たちも負けじとIT技術使って、変わっていく必要がある。 (競争上の優位性を確立する)

経済産業省のDXレポート¹にも書かれた(国もこのままじゃマズイと思ってる)

世情

海外：ITを活用して新しいビジネス、新しい価値をどんどん生み出してる。
日本：遅れてる、ITは効率化の手段に留まってる。

ソースなし。ちょっと主語がでかすぎる、ただ日本が先頭走っている気はしない...

遅れの原因

DXって何？となってる。従来のITの課題(システム導入で効率化を図るなど)と混在してしまってる。
従来のビジネスに加えITを活用して新しい価値を生み出すことが本質。
新しい価値を見つけるために、持っているデータを活用したいが、そもそもシステムがわかれていたり、レガシーシステムで中身もよくわからなく、データが活用できない状態。
そもそも今のシステムを維持することが大変だから、プラスαがなかなかできない。
ぶっちゃけやる気がない。
一般層は自分の仕事は奪われたくないし、新しいことも覚えたくない。変化したくない。
経営層も自分が上に立ってるときにリスクを取りたくない。
老後まで逃げきれればオッケー、その後なんて知らん派。
etc ...